源氏の巻(承前) 落日の巻 -- 中公文庫 --
橋本治 /著   -- 中央公論新社 -- 2010.6 -- 16cm -- 340p

資料詳細

タイトル 双調平家物語 15
各巻タイトル 源氏の巻(承前) 落日の巻
シリーズ名 中公文庫
著者名等 橋本治 /著  
出版 中央公論新社 2010.6
大きさ等 16cm 340p
分類 913.6
注記 2007年刊の加筆・訂正
要旨 石橋山の合戦に敗れた頼朝ら一行は、安房で三浦一族と合流し、上総へ進軍する。さらに下総、武蔵等の兵を従え鎌倉へ入った頼朝は、二十万騎を擁する源家棟梁となっていた。一方、重盛の嫡長・平維盛を大将軍とする頼朝追討の軍勢は、富士川で水鳥の羽音に驚き、戦わずして福原へ逃げ戻る。これに怒った清盛は、「還都」を決断し、反撃を開始した。しかし、還都から三月後、清盛は病に倒れ、激しい熱さの中で息を引き取る。
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-205333-5   4-12-205333-1
書誌番号 1110045162

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/32716/15 一般書 利用可 - 2044521426 iLisvirtual