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【図書】
日中実務協定交渉
記録と考証 --
小倉和夫
/著 --
岩波書店 -- 2010.6 -- 22cm -- 178,1p
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資料詳細
タイトル
日中実務協定交渉
副書名
記録と考証
著者名等
小倉和夫
/著
出版
岩波書店 2010.6
大きさ等
22cm 178,1p
分類
319.1022
件名
日本-対外関係-中国-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記
索引あり
著者紹介
1938年生まれ。東京大学法学部卒。64年ケンブリッジ大学経済学部卒。外務省にて、在外では在ベトナム大使、在韓国大使、東京では外務審議官兼G7 G8サミット首相特別個人代表等を務める。総理府平和協力法準備室長等歴任。現在、国際交流基金理事長。吉田茂賞受賞。
内容紹介
1972年9月の日中共同声明を踏まえた航空・海運・貿易・漁業協定はいかに締結されたのか。政治経済体制の違い、対ソ戦略の溝に直面しつつなされた交渉の過程を、交渉の当事者が客観的史料に基づき再現する。
要旨
1972年9月29日の日中共同声明で謳われた、航空・海運・貿易・漁業の4実務協定の交渉はいかになされたか?日中双方の交渉当事者は、台湾問題・対ソ戦略・双方の国内政治問題・両国間の政治体制の違いや経済格差、といった困難な条件に直面しながらも、時々刻々と変化する情勢を読み解きながら、落としどころを探りあいつつ、長丁場の実務交渉を重ね、協定締結に漕ぎ着けた。当時、外務省中国課首席事務官として交渉に当たった著者は、文書開示請求により交渉資料を入手し、当事者へのインタビューなども加えて、客観的史料に基づき交渉過程を初めて再現する。
目次
序章 日中実務協定交渉の歴史的意味と分析の視点;第1章 日中航空協定の「離陸」までの経緯;第2章 日中海運協定交渉の「航海日誌」;第3章 日中貿易協定交渉の推移;第4章 日中漁業協定交渉の経緯と問題点;終章 日中交渉の「性格」;付録 四協定関連表
ISBN(13)、ISBN
978-4-00-024273-8 4-00-024273-3
書誌番号
1110047258
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110047258
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所蔵
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1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
319.1/1105
一般書
利用可
-
2044761990
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