TAEの理論と応用 --
得丸さと子 /〔著〕   -- 海鳴社 -- 2010.7 -- 21cm -- 220p

資料詳細

タイトル ステップ式質的研究法
副書名 TAEの理論と応用
著者名等 得丸さと子 /〔著〕  
出版 海鳴社 2010.7
大きさ等 21cm 220p
分類 140.7
件名 心理学-調査・研究法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年生まれ。京都大学教育学部卒。同大学院文学研究科博士後期課程修了国語学国文学専攻単位取得満期退学。日本女子体育大学教授。明治大学、亜細亜大学兼任講師。日本と台湾で、TAEの研修会やワークショップを行っている。著書に「TAEによる文章表現ワークブック」など。
内容紹介 フォーカシングの創始者として知られるユージン・ジェンドリンが開発した理論構築法TAEを、質的研究法として応用することを提案した書。本書では、TAEの各ステップの作業例を示しながら、理論的に解説する。
要旨 教育学、心理学、社会学、看護学などの分野で、質的研究の重要性が認識されつつあります。本書は、フォーカシングの創始者として知られるユージン・ジェンドリンが開発した理論構築法TAE(Thinking At the Edge)を、質的研究法として応用することを提案するものです。
目次 第1部 TAEを質的研究に応用する(質的研究とTAE;TAEとジェンドリンの意味創造理論;TAEを質的研究に応用する;TAEで文学作品を読む);第2部 TAEの背景としてのジェンドリンの意味創造理論(ジェンドリンの意味創造理論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87525-269-6   4-87525-269-2
書誌番号 1110048157
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110048157

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 140.7 一般書 利用可 - 2044700002 iLisvirtual