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【図書】 有機な人びと

おいしく安全な食を求めて --
天野礼子 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０１０．７ -- １９ｃｍ -- １３９ｐ

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タイトル 有機な人びと
副書名 おいしく安全な食を求めて
著者名等 天野礼子 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０１０．７
大きさ等 １９ｃｍ １３９ｐ
分類 615.71
件名 有機農業
著者紹介 １９５３年京都市生まれ。中学、高校、大学を同志社に学ぶ。「ノータリンクラブ」所属。８８年日本の川を取り戻す国民運動を立ち上げる。「自然に学ぶ“森里海連環学”」カルチャー教室展開中。２００８年養老孟司氏らと「日本に健全な森をつくり直す委員会」設立。
内容紹介 自然保護に取り組んできた著者が、有機の農畜産物の作り手をはじめ、宅配や朝市で消費者へ届ける人、素材と向き合うシェフらの真摯な姿に迫る、日本全国体当たりルポ。養老孟司氏との対談も収録。
要旨 育て、届けて、食べる。有機農業が、ここまで身近になった。日本全国体当たりルポ。養老孟司氏との対談「有機は、身体の延長だ」収録。
目次 序章　「有機は、身体の延長だ」―対談・養老孟司さん×天野礼子；第１章　“有機の時代”がやっと来た（野菜のマジシャンが紡ぐ“地産地消”―奥田政行さん（山形県「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ）；超かんたん無農薬有機農業―山下一穂さん（高知県「山下農園」代表）　ほか）；第２章　警告の書としての『複合汚染』（「現代の“華岡青洲”」と呼ばれた医師―梁瀬義亮さん（奈良県・医師）；高取保育園の「伝統食育」―西福江さん（福岡県「高取保育園」園長）・安藤孫衛さん（医師）　ほか）；第３章　有機農業“第一世紀”を生きてきた（集落まるごと有機農業―金子美登さん（埼玉県「霜里農場」代表）；良質菌を利用して「有機畜産」―本田廣一さん（北海道「興農ファーム」代表）　ほか）；“もうひとつの日本”をつくるために―少し長いあとがき
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-330827-5　　 4-02-330827-7
書誌番号 1110048790

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中央 ４階自然科学 Map 615 一般書 利用可 - 2044570516 iLisvirtual

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