自動車・家電・情報通信・住宅・流通にまで波及する500兆円市場 --
柏木孝夫 /著   -- 日経BP社 -- 2010.7 -- 19cm -- 222,14p

資料詳細

タイトル スマート革命
副書名 自動車・家電・情報通信・住宅・流通にまで波及する500兆円市場
著者名等 柏木孝夫 /著  
出版 日経BP社 2010.7
大きさ等 19cm 222,14p
分類 540.9
件名 電気事業 , エネルギー
注記 並列タイトル:Smart Energy Revolution
著者紹介 1946年東京生まれ。70年東京工業大学工学部卒。80~81年米国商務省NBS招聘研究員等を経て、88年東京農工大学工学部教授就任。2007年より東京工業大学大学院教授。08年文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。09年次世代エネルギー・社会システム協議会メンバーを務める等。
内容紹介 低炭素社会を実現するうえで不可欠であり、21世紀最大のイノベーションともいえるスマート革命。本書では、将来を見据えたグランドデザインから個々の具体的な事例まで、広くビジネスパーソン向けに解説する。
要旨 新たなビジネスモデルを創出し、産業を活性化させるためには、エネルギー産業に新規参入者を取り込むことが望ましい。その新規参入者として見込まれる自動車や情報通信、家電、住宅など異業種との連携拡大が、我が国の成長戦略を描く上で極めて重要である。国の政策づくりに深くかかわるエネルギー研究の第一人者が、社会の未来像を示す。
目次 第1章 スマート革命がもたらす暮らし・社会・産業の未来(国内外で進むスマートコミュニティ実証事業;スマートシティ実証から日本の環境技術を世界へ);第2章 スマートエネルギーネットワークで世界をリード(スマートエネルギーネットワークのグランドデザイン;新エネ・ライフ創造のカギを握る“電池三兄弟”;エネルギーインフラ革命と循環型社会構築で世界をリード);第3章 日米欧が競う社会インフラのスマート化推進政策(ICTを駆使したエネルギーインフラのスマート化;自動車・家電・情報通信にも波及する国際標準化;再生可能エネルギー全量買取制度の導入に向けて);第4章 次世代エネルギーシステムを実現する新技術(ダブル発電と電力・熱・水素の統合ネットワーク;太陽熱発電によるサンベルト開発;海洋バイオマスと海洋都市構想;既存メガインフラのグリーン化=化石燃料の高度利用)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-0862-2   4-8222-0862-1
書誌番号 1110049512
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110049512

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磯子 公開 Map 540 一般書 利用可 - 2044693561 iLisvirtual