松本健一 /著   -- 牧野出版 -- 2010.7 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル なぜ日本にアメリカ軍の基地があるのか
著者名等 松本健一 /著  
出版 牧野出版 2010.7
大きさ等 18cm 239p
分類 319.8
件名 軍事基地
著者紹介 昭和21年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒。麗澤大学比較文明文化研究センター所長。評論、評伝、小説など多方面で活躍。1995年アジア太平洋賞、98年吉田茂賞、2005年度の司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞受賞。著書に「竹内好論」など。
内容紹介 アメリカの「保護国」のまま65年が過ぎていた。これでは本当に独立した国とはいえない。果たして駐留軍がいなくなる日はやってくるのか。アメリカは本当に日本を守ってくれるのか。基地問題の全てがわかる1冊。
要旨 アメリカの「保護国」のまま、65年が過ぎていた―。日本が戦争に負けたのは1945年。占領がとれたのは1952年。はたして、日本から駐留軍がいなくなるの日はやってくるのか?
目次 序章 占領されていた日本;1章 アメリカ軍基地は半永久的か;2章 有事駐留という理想;3章 独立国とはいえない今の日本、独立していた昔の日本;4章 アメリカ軍の基地が日本にある理由;5章 国家的まやかしからの脱出;付録 「日米同盟:未来のための変革と再編」全文、「日米安全保障条約(新)」全文
ISBN(13)、ISBN 978-4-89500-135-9   4-89500-135-0
書誌番号 1110050259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110050259

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