鶴見俊輔座談 -- 朝日新書 --
鶴見俊輔 /編著   -- 朝日新聞出版 -- 2010.7 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 新しい風土記へ
副書名 鶴見俊輔座談
シリーズ名 朝日新書
著者名等 鶴見俊輔 /編著  
出版 朝日新聞出版 2010.7
大きさ等 18cm 214p
分類 914.6
著者紹介 1922年東京生まれ。15歳で渡米、ハーバード大学で哲学を学ぶ。アナキスト容疑で逮捕されるが、42年卒。同年帰国。46年雑誌「思想の科学」創刊の中核を担い、ベ平連などの社会運動にも携わる。著書「戦時期日本の精神史」など。
内容 内容: 課題をつらぬく視座 核と戦後民主主義   姜尚中述
内容紹介 日本はどこに行こうとしているのか。“不逞老人”鶴見俊輔が、姜尚中、中村哲、徳永進、アーサー・ビナードら9名の論客とともに、歴史について、戦争について、言葉の力・表現についてなど、縦横無尽に語り合う。
要旨 日本はどこに行こうとしているのか。歴史をどうとらえるか。勝ちっぷりでなく「負けっぷり」をどう評価するのか―。姜尚中、中村哲、徳永進、アーサー・ビナード、上野千鶴子、四方田犬彦、中島岳志、孫歌、池澤夏樹の9氏とともに、歴史について、戦争について、言葉の力・表現について、自らの依るところについて、縦横無尽に語り合う。贅沢な思索のひとときを。
目次 1 課題をつらぬく視座(姜尚中―核と戦後民主主義;中山哲―国家を超えて生きる流儀;徳永進―生き死にを学びほぐす;アーサー・ビナード―心に届かない言葉;上野千鶴子―老いを生きる覚悟;四方田犬彦―枠にとらわれない視点);2 アジアのなかの日本(中島岳志―パール判決書が、今に投げかけるもの;孫歌―中国文学者・竹内好の持つ広がり);3 聞きたかったこと、話したかったこと(池澤夏樹―思想をつらぬくもの)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273346-7   4-02-273346-2
書誌番号 1110050296

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/ツ 一般書 利用可 - 2044686190 iLisvirtual
公開 Map 914/ツ 一般書 利用可 - 2044686263 iLisvirtual
公開 Map 914/ツ 一般書 利用可 - 2044631795 iLisvirtual
磯子 公開 Map 914/ツ 一般書 利用可 - 2044686239 iLisvirtual
都筑 公開 Map 914/ツ 一般書 利用可 - 2044686271 iLisvirtual