教え子たちが綴る“攻めだるま”野球の真実 -- ベースボール・マガジン社新書 --
畠山準 /著, 水野雄仁 /著, 江上光治 /著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2010.7 -- 18cm -- 175p

資料詳細

タイトル 蔦文也と池田高校
副書名 教え子たちが綴る“攻めだるま”野球の真実
シリーズ名 ベースボール・マガジン社新書
著者名等 畠山準 /著, 水野雄仁 /著, 江上光治 /著  
出版 ベースボール・マガジン社 2010.7
大きさ等 18cm 175p
分類 783.7
個人件名 蔦文也
注記 文献あり
著者紹介 【畠山】1964年徳島県生まれ。池田高校を経て、ドラフト1位で83年南海ホークス入団。91年横浜大洋ホエールズを経て99年退団。現在は横浜ベイスターズ業務部専任部長シーレックス担当を務める。82年夏の甲子園では、チームのエースとして活躍。優勝の立役者。
内容紹介 圧倒的なパワー野球で高校球界に大きな革命をもたらした、蔦文也・池田高校元監督。攻めだるまの異名を取り、3度の優勝と2度の準優勝に輝いた豪傑の野球の源を、畠山準、水野雄仁ら3人の教え子が探る。
要旨 甲子園での通算勝敗は37勝11敗。なかでも1982年夏の第64回大会と83年春の第55回大会で成し遂げた「夏春連覇」の偉業が燦然と輝く。残した成績もさることながら、高校球界に革命を起こしたという一点においても、いまだ強烈な輝きを放っている。「阿波の攻めだるま」こと蔦文也がもたらした圧倒的なパワー野球の源泉を、畠山準、水野雄仁、江上光治ら三人の教え子が探る。
目次 第1章 指導者・蔦文也と革命前夜(蔦家の5代目誕生;蔦が刻んだ敗戦の歴史 ほか);第2章 教え子が綴る(畠山準(83年卒業))(甲子園での二度の雄姿;建築士か甲子園出場か ほか);第3章 教え子が綴る(水野雄仁(84年卒業))(最初の出会いは鳴門球場;将来を見据えて池高を選択 ほか);第4章 教え子が綴る(江上光治(84年卒業))(なんでもない町“イケダ”;キャプテンとしての器 ほか);第5章 蔦の遺伝子は息づいている(“イワシ軍団”を率いて三度目の全国制覇;受け継がれる蔦のDNA ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-10282-5   4-583-10282-8
書誌番号 1110051119

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2044599077 iLisvirtual