小倉博孝 /編   -- 上智大学出版 -- 2010.5 -- 20cm -- 431,42p

資料詳細

タイトル コルネイユの劇世界
著者名等 小倉博孝 /編  
出版 上智大学出版 2010.5
大きさ等 20cm 431,42p
分類 952
個人件名 コルネイユ,ピエール
注記 並列タイトル:L’Univers the´a^tral de Corneille
注記 文献あり 年譜あり 年表あり 索引あり
著者紹介 上智大学文学部フランス文学科教授。専門:フランス17世紀文学。
内容 内容: フランス古典主義とコルネイユ コルネイユと諸矛盾の問題   クリスチャン・ビエ著 ; 白石嘉治訳
内容紹介 ラシーヌ、モリエールと並び称される17世紀仏古典主義の劇作家、ピエール・コルネイユ。内外の研究者が、初期から晩年のコルネイユの作品を様々な切り口から読解し、コルネイユの魅力を多面的に分析する。
要旨 ラシーヌ、モリエールと並び称される十七世紀仏古典主義の劇作家ピエール・コルネイユ。内外の研究者がその魅力を多面的に分析。
目次 第1部 フランス古典主義とコルネイユ(コルネイユと諸矛盾の問題;コルネイユと仕掛け芝居;コルネイユと教会―倫理と劇作法;コルネイユの「小さな悲劇」―『舞台は夢』五幕三場の分析;燃える洪水―『ティットとベレニス』について);第2部 世界とコルネイユ(コルネイユ―イタリアの影響、またはアリストテレスをめぐる大混乱;舞台における死―コルネイユと絶対悲劇;怪物的なもの、常軌を逸したもの―レッシングによるコルネイユ像、レッシング後のコルネイユ像;日本最初の『ル・シッド』翻案『鎌倉武鑑』について);第3部 現代のコルネイユ(フランスにおけるピエール・コルネイユの劇作品の演出;コルネイユ・フランス古典主義演劇と日本);資料・日本におけるコルネイユ受容―フランス古典劇の翻訳 コルネイユを中心に
ISBN(13)、ISBN 978-4-324-08188-4   4-324-08188-3
書誌番号 1110051152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110051152

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