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【図書】 今ここに神はいない

米海兵隊員が見た硫黄島の地獄 --
リチャード・ユージン・オバートン ／著, 奥田宏 ／訳   -- 梧桐書院 -- ２０１０．７ -- ２０ｃｍ -- ４２９ｐ

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タイトル 今ここに神はいない
副書名 米海兵隊員が見た硫黄島の地獄
著者名等 リチャード・ユージン・オバートン ／著, 奥田宏 ／訳  
出版 梧桐書院 ２０１０．７
大きさ等 ２０ｃｍ ４２９ｐ
分類 936
件名 太平洋戦争
注記 Ｇｏｄ　ｉｓｎ’ｔ　ｈｅｒｅ．／の翻訳
著者紹介 【オバートン】１９２５年アメリカ合衆国生まれ。４３年アメリカ海軍に入隊、海兵隊に転属。４５年硫黄島上陸作戦に参加。４６年除隊。カリフォルニア州立大学サン・ホセ分校卒業後、サンタ・クルス警察勤務。退職後、カリブロ・コミュニティー・カレッジで警察と法律に関する分野を教える。
内容紹介 １９４５年２月１９日、硫黄島。南海の孤島は地獄と化した。散乱する肉塊、死にゆく戦友、肌にしみこむ血の匂い…。「地獄の橋頭堡」の生き残り兵が、戦後４０年を経て初めて明らかにした衝撃の記録。
要旨 一九四五年二月一九日、硫黄島。南海の孤島は地獄と化した。散乱する肉塊、死にゆく戦友、肌にしみこむ血の匂い。「地獄の橋頭堡」の生き残り兵が戦後四〇年を経て初めて明らかにした衝撃の記録。
目次 第１部　入隊（１９４３年７月、海軍軍人となる；“ファラガットへ登れ”；惨めだった休暇帰郷　ほか）；第２部　血戦（上陸の日、１９４５年２月１９日；日本軍の猛攻に晒される浜辺；砲弾と銃撃の嵐　ほか）；第３部　生還（原爆投下で訓練は終わった；占領した佐世保での日々；船は静かな港に帰った）
ISBN(13)、ISBN 978-4-340-14002-2　　 4-340-14002-3
書誌番号 1110051366
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110051366

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