子育て・医療・年金を経済学で考える --
鈴木亘 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2010.7 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル 社会保障の「不都合な真実」
副書名 子育て・医療・年金を経済学で考える
著者名等 鈴木亘 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2010.7
大きさ等 20cm 238p
分類 364
件名 社会保障
注記 文献あり
著者紹介 1970年生まれ。上智大学経済学部卒業後、日本銀行入行。98年退職後、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、後期課程単位取得退学。現在、学習院大学経済学部経済学科教授。第9回日経BP・BizTech図書賞、第51回日経・経済図書文化賞受賞。
内容紹介 子ども手当は本当に必要か、年金は大丈夫なのか…。医療、年金から子育て、介護、貧困問題まで、日本の社会保障が抱える「不都合な真実」と、問題を正しく理解するための考え方を解説する。
要旨 “ばらまき政策”では日本の社会保障は破綻する―世界に例のない少子高齢化時代に直面する課題と矛盾を指摘し、論点を解説する。誰も言わない“福祉破綻”の悪夢。
目次 1章 社会保障の「不都合な真実」;2章 子育て 子ども手当は子どものためか;3章 貧困 社会保障は貧困を減らせるか;4章 年金 年金は本当に大丈夫なのか;5章 介護 「介護難民」はなくせるか;6章 医療 医療を誰が支えるか;7章 社会保障財政 財政破綻は避けられるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35423-7   4-532-35423-4
書誌番号 1110051757

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