キリスト教的視点 --
G.ロイド・カー /著, グウェンドリン・C.カー /著, 川越敏司 /訳   -- 新教出版社 -- 2010.7 -- 19cm -- 169p

資料詳細

タイトル 自殺者の遺族として生きる
副書名 キリスト教的視点
著者名等 G.ロイド・カー /著, グウェンドリン・C.カー /著, 川越敏司 /訳  
出版 新教出版社 2010.7
大きさ等 19cm 169p
分類 191.7
件名 キリスト教倫理 , 自殺
注記 Fierce goodbye./の翻訳
注記 文献あり
要旨 義理の娘の自殺―著者夫妻は突如、自殺者の遺族になる。そして知る。遺族は自殺者の影に息をひそめ、人知れず苦しみを抱えたまま生きていると。また知る。自殺者の遺族は「自殺は罪」という神学にも苦しめられていると。本書は、その二重の絶望から希望へと歩む旅の記録。年間三万超の自殺者を憂う日本の、その数倍の声なき遺族に贈る。
目次 終わり;金曜日;土曜日;日曜日;事態を収拾する;聖書の物語を調べる;観察された共通の要素;教会が語ってきたこと;殉教者について;神学者が語っていること;死と生;ここまでの議論の要約:「わたしたちも、そこにいた」;前進し続けること;思い出すこと;エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-42709-4   4-400-42709-9
書誌番号 1110052025

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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