四方田犬彦 /著   -- 現代思潮新社 -- 2010.7 -- 20cm -- 418p

資料詳細

タイトル 蒐集行為としての芸術
著者名等 四方田犬彦 /著  
出版 現代思潮新社 2010.7
大きさ等 20cm 418p
分類 914.6
著者紹介 1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。韓国の建国大学校、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学等で客員教授、研究員を勤め、現在明治学院大学文学部芸術学科教授として映画史の教鞭をとる。サントリー学芸賞、伊藤整文学賞等。
内容紹介 人はなぜ蒐めるのか。人はなぜ芸術に向かうのか。祭壇から人形まで、写真からアウトサイダー・アートまで、芸術の起源としての蒐集行為を論じた批評エッセイ。中山公男氏との対話なども収録。
要旨 人はなぜ蒐めるのか。人はなぜ芸術に向かうのか。祭壇から人形まで、写真からアウトサイダー・アートまで、芸術の起源としての蒐集行為を論じた批評エッセイ。
目次 1(洪水の忘却);2(蒐集行為礼讃;美術館の起源と蒐集行為―中山公男との対話 ほか);3(不死の肖像―大野一雄;四谷シモンをめぐる断章 ほか);4(子供たちのラブレー―杉浦茂;終末と救済―楳図かずお ほか);5(日本という名の群衆―土田ヒロミ;北川健次のために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-329-00464-2   4-329-00464-X
書誌番号 1110052495

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