支持連合・政策成果・中間選挙 --
吉野孝 /編著, 前嶋和弘 /編著   -- 東信堂 -- 2010.7 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか
副書名 支持連合・政策成果・中間選挙
著者名等 吉野孝 /編著, 前嶋和弘 /編著  
出版 東信堂 2010.7
大きさ等 21cm 238p
分類 312.53
件名 アメリカ合衆国-政治・行政
個人件名 オバマ,バラク
注記 索引あり
著者紹介 【吉野】1954年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。同大学大学院政治学研究科博士課程修了。84~86年ウィスコンシン大学政治学大学院留学。91~93年ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院客員研究員。95年から早稲田大学政治経済学術院教授。
内容 内容: 支持連合と政治運営 オバマ支持連合の政策選好:政策運営へのインプリケーション   飯田健著
内容紹介 政権初動1年半。今、“失速”の声が俄然高まる中、オバマはいかなる政策と手法で課題解決に挑むのか。政権初動の政治運営と政策成果を分析し、今後を展望する、的確な中間評価の書。
要旨 2008年、オバマ大統領誕生の背景には、イラク問題、金融危機はじめ、解決の兆しの見えない政治・社会状況に対する、とめどない不安と苛立ちがあった。オバマにはこうした状況の一新―“チェンジ”が強く求められたのだ。だが期待の大きさは落胆の著しさと裏腹だ。いま“失速”の声が俄然高まる中、オバマはいかなる政策と手法で課題解決に挑むのか?本書は、政権初動の政治運営と政策成果を分析し今後を展望する、的確な中間評価である。
目次 第1部 支持連合と政治運営(オバマ支持連合の政策選好―政権運営へのインプリケーション;オバマ政権と連邦議会―100日と200日とその後;オバマ政権のメディア戦略と世論―「ゴーイング・パブリック戦略」の終焉?);第2部 政策の動向と成果(特使外交―問われる司令塔機能;経済危機対策―1年目の経済施策を振り返って;人種関連政策―「脱人種」路線をめぐって;医療保険改革―対立を超えて歴史的立法の実現へ);第3部 評価と展望(オバマ政権1年目の評価と中間選挙)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88713-993-0   4-88713-993-4
書誌番号 1110052998
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110052998

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中央 書庫 312.5/250 一般書 利用可 - 2044607509 iLisvirtual