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【図書】 特捜神話の終焉

郷原信郎 ／著   -- 飛鳥新社 -- ２０１０．７ -- １９ｃｍ -- ３０２ｐ

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タイトル 特捜神話の終焉
著者名等 郷原信郎 ／著  
出版 飛鳥新社 ２０１０．７
大きさ等 １９ｃｍ ３０２ｐ
分類 327.13
件名 検察
著者紹介 １９５５年生まれ。東京大学理学部卒。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長。８３年検事任官。東京地検検事、公正取引委員会事務局審査部付検事、法務省法務総合研究所研究官、長崎地検次席検事などを歴任。２００６年検事を退官、弁護士登録。
内容紹介 ライブドア事件、キャッツ事件、小沢一郎・陸山会の政治資金事件、２０００年代特捜検察の惨状、政権ｖｓ検察など、検察の正体を撃つ対談集。被告人・元被告人と元検事が語りつくす、知られざる検察の世界。
要旨 被告人・元被告人と元検事が語り尽す知られざる検察の世界。ライブドア事件、キャッツ事件、外務省背任事件の真相から、小沢一郎・陸山会の政治資金事件、政権ＶＳ検察、２０００年代特捜検察の惨状まで、検察の正体を撃つ対談集―。
目次 序章　検察問題を基本的に理解するために（刑事事件捜査の一般的な流れ；検察独自捜査とは　ほか）；第１章　ライブドア事件―誤解され続けた真相（ゲスト・堀江貴文）（ライブドア事件の概要；対談・あまりに情緒的な懲役二年六カ月という実刑判決　ほか）；第２章　キャッツ事件―会計を理解できない検察と司法（ゲスト・細野祐二）（キャッツ事件の顛末；対談・逮捕とは有罪を意味する　ほか）；第３章　検察擁護論を必要とする時代の到来（ゲスト・佐藤優）（外務省背任、偽計業務妨害事件の顛末；対談・検察は権力か？それとも公益の代表者か？　ほか）；第４章　検察再生のために（対談を終えて；二一世紀特捜検察の惨状　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-031-1　　 4-86410-031-4
書誌番号 1110053335
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110053335

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栄 公開 Map 327 一般書 利用可 - 2046068273 iLisvirtual

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