資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 木戸孝允

「勤王の志士」の本音と建前 -- 日本史リブレット --
一坂太郎 ／著   -- 山川出版社 -- ２０１０．７ -- ２１ｃｍ -- ８７ｐ

資料詳細

タイトル 木戸孝允
副書名 「勤王の志士」の本音と建前
シリーズ名 日本史リブレット
著者名等 一坂太郎 ／著  
出版 山川出版社 ２０１０．７
大きさ等 ２１ｃｍ ８７ｐ
分類 289.1
個人件名 木戸孝允
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９６６年生まれ。大正大学文学部卒。専攻、日本近代史。現在、萩博物館特別学芸員ほか。主要著書「高杉晋作史料」「高杉晋作」「長州奇兵隊」「幕末歴史散歩・東京篇」「わが夫坂本龍馬」。
内容紹介 開国問題を機に、天皇の政治的権威が高まった幕末。長州藩の若手リーダーとなった桂小五郎＝木戸孝允は、いかにして動乱の時代に向き合い、新時代への道を模索していったのか。「勤王の志士」の生涯に迫る。
要旨 開国問題を機に、それまで政治の蚊帳の外におかれていた天皇の権威が急速に高まった幕末。長州藩の若手リーダーとなった桂小五郎（木戸孝允）は、いかにして動乱の時代に向きあい、新時代への道を模索していったのか。ある時は「勅」を利用し、またある時は「勅」により追いつめられる日々。朝敵の烙印を押された長州藩を復権させ、維新の栄光を背負わせた「勤王の志士」の生涯とは。
目次 幕末維新の争い；１　時世に目覚める（小五郎の系図；剣術修行　ほか）；２　勅の奪い合い（藩論転換；勅書をめぐって　ほか）；３　朝敵から官軍へ（「待敵」という方針；薩摩藩との提携　ほか）；４　中央集権と立憲政体（新政府の権威確立；数々の改革　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-54870-1　　 4-634-54870-4
書誌番号 1110055574

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/キ 一般書 利用可 - 2044618110 iLisvirtual
南 公開 Map 289/キ 一般書 利用可 - 2044701904 iLisvirtual

ページの先頭へ