真面目な人がバカをみる、あやしい「環境運動」 --
武田邦彦 /著   -- 日本文芸社 -- 2010.7 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 「エコ」社会が日本をダメにする
副書名 真面目な人がバカをみる、あやしい「環境運動」
著者名等 武田邦彦 /著  
出版 日本文芸社 2010.7
大きさ等 19cm 278p
分類 519
件名 環境問題
注記 文献あり
著者紹介 1943年東京生まれ。東京大学教養学部卒。専攻は資源材料工学。名古屋大学大学院教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所教授。多摩美術大学非常勤講師。名古屋市経営アドバイザー。文部科学省科学技術審議会専門委員。前・内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員。
内容紹介 ハイブリッドカーは、ガソリン車より石油を消費している。他人の電気代を1.5倍にする太陽電池住宅…。日本に蔓延する環境への取り組みが、日本社会をダメにしている。その実態を最新情報をもとに暴く1冊。
要旨 ハイブリッドカー、マイ箸運動、太陽電池住宅、バイオ燃料…「環境にやさしい」はウソだらけだ。「エコ」を口実に弱者をいじめる格差助長社会の真実。
目次 第1章 「環境にいいこと」が格差社会を招く;第2章 地球温暖化で被害など何も出ない;第3章 私たちがすべき本当の環境対策とは何か;第4章 温暖化より怖い二つの危機;第5章 実は、環境の未来は明るい;第6章 地球は本当に温暖化しているのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-537-25782-3   4-537-25782-2
書誌番号 1110055597

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 519/1202 一般書 利用可 - 2044664227 iLisvirtual