変換のメカニズムと性能の引き出し方 -- アナログ・デザイン・シリーズ --
松井邦彦 /著   -- CQ出版 -- 2010.8 -- 21cm -- 295p

資料詳細

タイトル A-Dコンバータ活用成功のかぎ
副書名 変換のメカニズムと性能の引き出し方
シリーズ名 アナログ・デザイン・シリーズ
著者名等 松井邦彦 /著  
出版 CQ出版 2010.8
大きさ等 21cm 295p
分類 542.5
件名 コンバータ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1954年長崎県生まれ。73年東芝総合研究所電子部品研究所入社。88年長崎サーキット・デザイン設立。2010年現在、A-D D-Aコンバータまでのアナログ回路設計 製作をメインの業務とし、セミナー活動にも精力的に取り組んでいる。
内容紹介 アナログ回線各種の設計に役立つ、プロの実践的なノウハウを集めて紹介するシリーズ。A-Dコンバータの基礎知識、ICについての解説、ICを外付けする回路の解説、高性能化に必要な知識を掲載。
目次 第1章 いろいろなA‐Dコンバータ―マイコン内蔵A‐Dコンバータと専用ICの使い分け;第2章 高SNRのシステムを実現するノウハウ―アナログ回路のノイズ対策を実例で知る;第3章 ΔΣ型A‐Dコンバータの活用ノウハウ―24ビットまでの分解能がワンチップで得られフィルタ設計も楽;第4章 ΔΣ型A‐Dコンバータのしくみ―高精度が得られるが高速応答が難しい理由;第5章 高精度計測に必要な基準電圧源―適切な品種を選ぶために動作原理を把握する;第6章 逐次比較型A‐Dコンバータの使い方―分解能と速度のバランスがよくさまざまな用途に応用できる;第7章 逐次比較型A‐Dコンバータのしくみ―非直線性の発生原因とサンプル&ホールド回路の必要性を理解する;第8章 アンチエイリアシング・フィルタの作り方―折り返し雑音を防ぐために必要な特性をどのように考えるか;第9章 高速A‐Dコンバータのしくみと使い方―10Msps以上の高速変換を行うときのICの選択と注意点;第10章 ディジタル・アイソレータ活用ノウハウ―電源ノイズの発生源を理解して効果的に対策する
ISBN(13)、ISBN 978-4-7898-4204-4   4-7898-4204-5
書誌番号 1110055661

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 542.5/12 一般書 利用可 - 2044664294 iLisvirtual