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【図書】 ともに公共哲学する

日本での対話・共働・開新 --
金泰昌 ／編著   -- 東京大学出版会 -- ２０１０．８ -- ２０ｃｍ -- ３９５ｐ

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タイトル ともに公共哲学する
副書名 日本での対話・共働・開新
著者名等 金泰昌 ／編著  
出版 東京大学出版会 ２０１０．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３９５ｐ
分類 104
件名 哲学
著者紹介 １９３４年生まれ。公共哲学共働研究所長。９０年来日。著書「公共哲学」全２０巻など。
内容紹介 公共哲学活動の牽引者による、日本の「志民」である民間哲学者、ジャーナリスト、公務員ほかとの対話・対論・往復書簡の記録。ここから日本、韓国、中国を含めた東アジアの地に「公共する世界」が開かれる。
目次 第１部　今なぜ、ともに公共哲学するのか（今なぜ、日本でともに公共哲学するのか；東アジアにおける公共世界の共働構築をめざして；日中韓をむすび・つなぎ・いかす公共哲学；「哲学する」公共哲学と「物語る」公共哲学とのあわい）；第２部　ともに共公哲学する時空（「楽学」と「恋知」の哲学対話―志民哲学者武田康弘氏との往復書簡；新聞／マスメディアとＮＧＯ／ＮＰＯ／ボランティアと公共（する）哲学）；第３部　国家公務員とともに公共哲学する（国家公務員と公共哲学的構想力；公務員倫理と公共哲学―哲学する国会職員荒井達夫氏との対論）；第４部　東アジア発公共哲学の思想的源泉をともに探る（東アジアの伝統思想と東アジア発公共哲学；日本人の実心とはなにか―「公心」・「私心」そして「公共心」との関連を問う）；おわりに　日韓併合百年その公共哲学的意味と課題を改めて語る―「一体幻想」と「内発的心服」の思想体験
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-010117-2　　 4-13-010117-X
書誌番号 1110056372
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110056372

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中央 ５階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2044671738 iLisvirtual

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