実験マウスは医学に何をもたらしたか -- 知りたい!サイエンス --
八神健一 /著   -- 技術評論社 -- 2010.9 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル ノックアウトマウスの一生
副書名 実験マウスは医学に何をもたらしたか
シリーズ名 知りたい!サイエンス
著者名等 八神健一 /著  
出版 技術評論社 2010.9
大きさ等 19cm 223p
分類 490.76
件名 実験動物 , ねずみ(鼠)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年名古屋市生まれ。岐阜大学大学院農学研究科獣医学専攻修了。熊本大学医学部助手等を経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科生命システム医学専攻 筑波大学生命科学動物資源センター・教授。同センター長。日本実験動物学会・理事長。
内容紹介 遺伝子ごとの機能解明の手法として用いられる、マウスの遺伝子を操作した実験。本書は、先端的なライフサイエンス研究を支える実験マウスを通じて、遺伝子の機能や複製のこと、マウスやヒトの生命観などを解説する。
要旨 ライフサイエンス研究を支える小さくて偉大な生き物、実験マウス。マウスのおかげで医学の発展や生命現象の解明が進み、私たちはより良い生活を送ることができる。いかにしてマウスは実験室のスターになったのか?マウスを使った最先端の研究は?マウスの知られざる姿を紹介。
目次 1 古き時代のマウスたち(マウスのルーツ;遺伝学から癌研究へ ほか);2 ライフサイエンス分野での技術革新(マウスの一般的特徴;マウスの性周期と出産 ほか);3 マウスで進む遺伝子の機能解析(ゲノム解読とポストゲノム;遺伝学が変わった ほか);4 明日の医療を拓くマウス(癌研究と遺伝子改変マウス;発癌モデルマウス ほか);5 マウスの命を無駄にしない(科学研究と動物愛護のはざまで;動物実験と法律 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-4336-1   4-7741-4336-7
書誌番号 1110057434

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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都筑 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2044744069 iLisvirtual