西村恵信 /著   -- 大法輪閣 -- 2010.7 -- 20cm -- 266p

資料詳細

タイトル 碧巌録の読み方
著者名等 西村恵信 /著  
出版 大法輪閣 2010.7
大きさ等 20cm 266p
分類 188.83
著者紹介 1933年滋賀県生まれ。2歳の時出家、臨済宗妙心寺派の僧籍に入る。花園大学仏教学部卒業後、南禅寺僧堂にて参禅修行。米国ペンデルヒル宗教研究所留学。京都大学大学院博士課程修了。花園大学名誉教授。2005年より(財)禅文化研究所所長。
内容紹介 禅とは何か。真実の自己とは何か。「宗門第一の書」として尊ばれ、また命を奪われると恐れられてきた禅の公案集。この難解なテキストを、抜群の現代語訳と各話を“自己の事”とする姿勢・解説で案内。
要旨 禅とは何か?真実の自己とは何か?「宗門第一の書」として尊ばれ、また命を奪われると恐れられてきた禅の公案集!この難解なテキストを、抜群の現代語訳と各話を「自己の事」とする姿勢・解説で案内する。
目次 達磨の話(第一則);徳山と〓(き)山の激突(第四則);声前の一句(第七則);答は問処にあり(第九則);この酒糟喰らい奴(第十一則);洞山の麻三斤(第十二則);倶胝、一指を竪てる(第十九則);雲門の体露金風(第二十七則);定上座の佇立(第三十二則);盤山の三界無法(第三十七則)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8046-1306-2   4-8046-1306-4
書誌番号 1110057500

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