日本弁理士会中央知的財産研究所 /編   -- 商事法務 -- 2010.8 -- 21cm -- 286p

資料詳細

タイトル クレーム解釈をめぐる諸問題
著者名等 日本弁理士会中央知的財産研究所 /編  
出版 商事法務 2010.8
大きさ等 21cm 286p
分類 507.23
件名 特許法
内容 内容: 権利行使阻止の抗弁の要件事実   高林龍著
要旨 現段階のクレーム解釈の問題を網羅。学者・弁護士・弁理士からなる研究会の成果をここに紹介。最近の事例・裁判例を踏まえ、理論的・実務的視点から論点整理。
目次 権利行使阻止の抗弁の要件事実―最判平成20・4・24の評釈を兼ねて;裁判例にみる均等論の本質的部分の認定手法;作用効果不奏功の抗弁;特許法104条の3第1項立法以後のクレーム解釈について;権利行使の抗弁―侵害被疑物件・方法に特許が付与された場合の処理に関する試論;特許法36条違反の有無とクレーム解釈の関係―最近の判決を素材として;クレーム解釈における信義則の適用について;米国特許侵害訴訟における侵害と無効の判断にあたってのクレーム解釈;化学(特に医薬・化粧品・飲食品)分野の用途発明の特許性および用途特許の効力について;用途発明の権利解釈について実施に関連した三つの論点からの考察;用途発明をめぐる新規性論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7857-1787-2   4-7857-1787-4
書誌番号 1110058213
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110058213

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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