CNS領域の治験をめぐって --
樋口輝彦 /編, 不安・抑うつ臨床研究会 /編   -- 日本評論社 -- 2010.8 -- 22cm -- 151p

資料詳細

タイトル 向精神薬開発の現状と課題
副書名 CNS領域の治験をめぐって
著者名等 樋口輝彦 /編, 不安・抑うつ臨床研究会 /編  
出版 日本評論社 2010.8
大きさ等 22cm 151p
分類 499.1
件名 向精神薬
著者紹介 1972年東京大学医学部卒。89年群馬大学医学部精神神経学助教授。94年昭和大学藤が丘病院精神神経科教授。2000年国立精神・神経センター国府台病院院長。04年同武蔵病院院長。07年同総長。10年国立精神・神経医療研究センター理事長・総長。
内容 内容: 座談会 精神科薬物療法の50年   神庭重信, 平安良雄, 樋口輝彦述
内容紹介 わが国の向精神薬の治験は国際化の波に乗ることができるか。それとも「薬の後進国」に甘んじ続けるのか。向精神薬開発の歴史を振り返り、日本の治験の現状と課題を整理し、今後の治験の進め方と新薬開発動向を考察。
要旨 わが国の治験はグローバル化の波に乗ることができるのか。それとも「薬の後進国」に甘んじつづけるのか。
目次 座談会 精神科薬物療法の50年;日本の治験の現状と課題;向精神薬の治験の現状と課題;向精神薬の治験の進め方―抗うつ薬の臨床試験を中心に;うつ病および統合失調症の治療薬の開発―開発ストラテジーの多様化と日本の貢献;抗精神病薬開発の基本問題;ドパミン過剰仮説を越えて―病態生理の新しい知見と抗精神病薬の開発;抗うつ薬の現状と新薬開発の課題;不安・抑うつ障害治療薬の治験を成功させるために;新たな睡眠薬の開発に向けて―睡眠薬の薬効評価の課題;治験経験から学んだこと―プラセボ反応と臨床家のバイアス
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98324-3   4-535-98324-0
書誌番号 1110058272

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