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【図書】 日本中小企業研究の到達点

下請制、社会的分業構造、産業集積、東アジア化 --
植田浩史 ／編著, 粂野博行 ／編著, 駒形哲哉 ／編著   -- 同友館 -- ２０１０．７ -- ２２ｃｍ -- ３５８ｐ

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タイトル 日本中小企業研究の到達点
副書名 下請制、社会的分業構造、産業集積、東アジア化
著者名等 植田浩史 ／編著, 粂野博行 ／編著, 駒形哲哉 ／編著  
出版 同友館 ２０１０．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３５８ｐ
分類 335.35
件名 中小企業－日本
注記 索引あり
著者紹介 【植田】東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。慶應義塾大学経済学部教授。主要業績「現代日本の中小企業」「戦時期日本の下請工業」。
内容 内容：　下請制の戦後再編・発展と創業　　　大林弘道著
内容紹介 中小企業研究の泰斗である渡辺幸男氏の中小企業研究の軌跡を辿りながら、現代の中小企業研究が抱える課題や問題点を分析した研究書。「三田学会雑誌」１０１巻４号の特集を基に編まれた１冊。
目次 問題意識、課題と構成；下請制の戦後再編・発展と創業；日本における下請制の形成―高度成長期を中心に；産地型産業集積の限界と可能性―大阪府堺市を中心とした自転車産地を中心に；産業集積地域における持続的発展のための経路破壊・経路創造―日本とイタリアにおける眼鏡産業集積比較研究；地域におけるスピンオフ連鎖のメカニズム―浜松地域と札幌地域のソフトウェア集積形成プロセス；地場産業産地の変容と中小企業の新分野への展開；東アジア中小企業の経営体としての発展段階―情報共有を尺度として；東アジア域内分業の構図―中国自転車産業の台頭をどう位置づけるか；オランダにおける「起業教育」の動向―創業支援の新たな方向性の模索；競争論を基礎とする中小企業論序説；「社会的分業」と中小企業の存立をめぐる研究序説；「日本機械工業の社会的分業構造」再論―『中小企業白書』での「メッシュ化」論と山脈構造型社会的分業構造把握
ISBN(13)、ISBN 978-4-496-04681-0　　 4-496-04681-4
書誌番号 1110059232

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中央 ４階社会科学 Map 335.3 一般書 利用可 - 2044766712 iLisvirtual

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