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【図書】 場の理論のはなし

音の場から電磁場まで --
湯川　秀樹 ／著, 鈴木坦 ／著, 江沢洋 ／著   -- 日本評論社 -- ２０１０．８ -- ２１ｃｍ -- ２１２ｐ

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タイトル 場の理論のはなし
副書名 音の場から電磁場まで
著者名等 湯川　秀樹 ／著, 鈴木坦 ／著, 江沢洋 ／著  
出版 日本評論社 ２０１０．８
大きさ等 ２１ｃｍ ２１２ｐ
分類 421.3
件名 場の理論
注記 索引あり
著者紹介 【湯川】１９０７年東京都生まれ。２９年京都帝国大学理学部卒。３３年大阪帝国大学講師、３６年助教授。３４年「中間子仮説」を提起。３９年京都帝国大学教授。４９年日本人としての初のノーベル物理学賞受賞。８１年歿。著書「量子力学序説」など。
内容紹介 「場」とはなにか。湯川秀樹による旧著をもとに、新たに２章を加えて構成。弦の振動、音の場から光、そして相対性理論についてまで、日常経験を例にあげながら、場の考え方をやさしく解説。ここに湯川物理が甦る。
要旨 「場」とはなにか？湯川秀樹先生に導かれて深く考えてみよう。弦の振動、音の場から光、そして相対性理論まで。
目次 第１章　音と光（目と耳；音と弾性；音の波；光の本性；光の波；光の波（続き）；光の直進と回折；光と弾性；エーテル；物質と光）；第２章　電場と磁場（静電場；電気変位；磁気と電流；ローレンツの力；電磁感応；磁電感応；電磁場の基礎法則；電磁波；ヘルツの実験）；第３章　相対性理論（ガリレオの相対性原理；アインシュタインの相対性原理；ローレンツ変換；相対論的電磁気学；相対論的力学）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-78650-9　　 4-535-78650-X
書誌番号 1110060969
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110060969

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中央 ４階自然科学 Map 421.3 一般書 利用可 - 2044759724 iLisvirtual

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