10代の哲学さんぽ --
セシル・ロブラン /文, ジャン・ロブラン /文, リオネル・コクラン /絵, 伏見操 /訳   -- 岩崎書店 -- 2010.8 -- 20cm -- 132p

資料詳細

タイトル 天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?
シリーズ名 10代の哲学さんぽ
著者名等 セシル・ロブラン /文, ジャン・ロブラン /文, リオネル・コクラン /絵, 伏見操 /訳  
出版 岩崎書店 2010.8
大きさ等 20cm 132p
分類 114
件名 人間論
注記 Qu´est-ce qu’un homme?/の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ロブラン,C.】パリ近郊、ドランシーのポールベール中学で、近代文学を教える。ジュール・ヴァレスと宗教の関係について研究。19世紀フランス文学についての記事をいくつも書いている。
内容紹介 「人間ってなに?」言葉を話せるヘンな犬から、いきなり議論をふっかけられた哲学教授。意外と中身の濃い議論にだんだんハマっていく。哲学者のことばを、10代の人たちにもわかりやすく解説する哲学のススメ。
要旨 明日のテストが心配?発表会、失敗するんじゃないかって、くよくよしてる?それはあなたが、人間だから!「人間ってなに?動物とはどうちがうの?」天才のら犬から、とつぜん議論をふっかけられた教授先生。みなさんも、ふたりの議論を追いかけてみよう。哲学しよう!新しい考え方を手に入れて。明日からの毎日も、楽しく見えてくるよ。
目次 1 どんなふうにして犬のレオは、哲学者のところにやってきたか。哲学者はレオをどうやってむかえたか。そして、ふたりは人間について考えはじめる。;2 哲学者は自分のまちがいをみとめて、あやまった。そして、レオを家にまねき入れた。;3 なぜ人間は集団で暮らすのか?;4 動物は働くのかについて、哲学者と犬が議論する。;5 仕事は人間を幸せにするか?;6 動物は話すことができるか?;7 犬には、哲学者が「理性の動物」だとは思えないこと。;8 人間は文化を誇り、犬は本能や自然体を誇らしく思う。;9 レオ、人間が自由でないと言う。;10 ふたりの友だちは議論に大満足。そして、再会を約束した。
ISBN(13)、ISBN 978-4-265-07901-8   4-265-07901-6
書誌番号 1110061286
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110061286

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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