解剖室で聴く異状死体、最期の声 --
岩瀬博太郎 /著   -- WAVE出版 -- 2010.8 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 法医学者、死者と語る
副書名 解剖室で聴く異状死体、最期の声
著者名等 岩瀬博太郎 /著  
出版 WAVE出版 2010.8
大きさ等 19cm 222p
分類 498.94
件名 検屍
著者紹介 1967年千葉県生まれ。東京大学医学部卒。同法医学教室を経て、2003年から千葉大学大学院法医学教室教授。法医学者。日本法医学会理事。著書に「焼かれる前に語れ」がある。
内容紹介 不審死続出。なんと6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られている。壊れたニッポン社会と闘う孤高の司法解剖医、衝撃のリアル。司法解剖医の素顔、日常、苦悩、死生観、死因究明の具体的な手法などを描く。
要旨 不審死続出!なんと6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られている。壊れたニッポン社会と闘う、孤高の司法解剖医、衝撃のリアル。
目次 1章 解剖室で聴く最期の声(解剖室で慮ること;明日の毒殺 ほか);2章 死者から学ぶこと(時津風部屋事件;年末年始に思う ほか);3章 いくつもの死、いくつもの生(さまざまな死;恩師との出会い ほか);4章 死を診る医学(自殺と他殺と自然死;出刃包丁での解剖 ほか);5章 未来へ向かって(苦しんで死んだのか;「検視」を考える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87290-487-1   4-87290-487-7
書誌番号 1110061357

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