外交証言録 --
栗山尚一 /著, 中島琢磨 /編, 服部龍二 /編, 江藤名保子 /編   -- 岩波書店 -- 2010.8 -- 22cm -- 274p

資料詳細

タイトル 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」
副書名 外交証言録
著者名等 栗山尚一 /著, 中島琢磨 /編, 服部龍二 /編, 江藤名保子 /編  
出版 岩波書店 2010.8
大きさ等 22cm 274p
分類 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史-昭和時代(1945年以後) , 日本-対外関係-中国-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 年譜あり
著者紹介 【栗山】1931年パリ生まれ。53年外交官試験合格。54年東京大学法学部中退、外務事務官・経済局第一課。89年外務事務次官。91年退官・外務省顧問。92年特命全権大使・アメリカ合衆国。96年退官・外務省顧問。2006年宮内庁参与、アジア調査会会長。
内容紹介 佐藤・ニクソン共同声明作成、日中共同声明の日本側原案の起筆など、歴史の重要局面に深く関わった外務官僚・栗山尚一。戦後日本外交の足跡を辿る上での基本資料となる、日米「密約」の内幕をも率直に語った証言録。
要旨 戦後日本外交において外務官僚はどのような役割を果たしてきたのか。元外務次官・駐米大使が語る、外務省の対外構想と「密約」の内幕。
目次 第1章 沖縄返還と外務省―条約局の立場;第2章 佐藤・ニクソン共同声明―核兵器と戦闘作戦行動;第3章 日中国交正常化―交渉の舞台裏;第4章 アジアとの関係・歴史認識問題;第5章 戦後日本外交とは何だったのか;終章 日米「密約」との葛藤―非核三原則とアメリカ核政策の間
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022406-2   4-00-022406-9
書誌番号 1110063255
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110063255

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