パックス・ブリタニカ完結篇 --
ジャン・モリス /著, 椋田直子 /訳   -- 講談社 -- 2010.9 -- 20cm -- 446p

資料詳細

タイトル 帝国の落日 上巻
副書名 パックス・ブリタニカ完結篇
著者名等 ジャン・モリス /著, 椋田直子 /訳  
出版 講談社 2010.9
大きさ等 20cm 446p
分類 233.06
件名 イギリス-歴史-近代
注記 Farewell the trumpets./の翻訳
著者紹介 【モリス】1926年英国サマセット州生まれ。英国王立文学会会員で、歴史・紀行作家として著名。第2次世界大戦の軍隊経験を経てジャーナリストとなる。53年には英国のエベレストの登攀隊に同行してその初登頂を取材、世界に報道した。その後、数多くの旅行記を記す。
内容紹介 ヴィクトリア女王即位60周年の盛大な祝典から3年半後、女王は崩御し帝国の美徳も消え、大英帝国の落日が新世紀とともに始まった…。多彩な群像が登場する帝国最後の栄光と悲劇を描く、英国歴史文学の最高傑作。
要旨 未曾有の繁栄から世界大戦とインド独立で揺らぐ新世紀へ。ヴィクトリア女王即位60周年の盛大な祝典から3年半後の1901年1月、女王は崩御し、帝国の美徳も消えていった。大英帝国の落日が新世紀とともに始まったのである。海軍相チャーチル、アラビアのロレンス、インド独立の闘士ガンディーなど、多彩な群像が登場する帝国最後の栄光と悲劇を描く。英国歴史文学の最高傑作。
目次 第1部 大いなる幻影―一八九七~一九一八年(太陽を恋う日時計のごとく―ヴィクトリア女王即位六〇周年記念祭と、ヴィクトリアの帝国の現状;危機に陥った探検家―ファショダ事件;国旗を追って―帝国主義思想を教え込む;いつもの暮らし―第二次ボーア戦争 ほか);第2部 揺らぐ目的―一九一八~一九三九年(新世界へ―帝国の歩調が変わる;最初で最後の打撃―アイルランドと帝国の将来;アラブ世界の英国人―東方の新たな支配者;手探りの前進―インド独立を目指して)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-215247-1   4-06-215247-9
書誌番号 1110064803
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110064803

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