なぜ株主総会は必要なのか --
松井秀征 /著   -- 有斐閣 -- 2010.8 -- 22cm -- 414,6p

資料詳細

タイトル 株主総会制度の基礎理論
副書名 なぜ株主総会は必要なのか
著者名等 松井秀征 /著  
出版 有斐閣 2010.8
大きさ等 22cm 414,6p
分類 325.243
件名 株主総会
注記 索引あり
著者紹介 1994年東京大学法学部卒。96年同大学院法学政治学研究科修士課程修了。同大学院法学政治学研究科助手、立教大学法学部専任講師、同助教授、同准教授を経て、2008年より立教大学法学部・法務研究科教授。主著「会社法」「ケースブック会社法第3版」。
内容紹介 株式会社は団体としてどういった性格のものなのか。株式会社の構成要素としての株主とは。本書では、時代的・地理的背景を踏まえた深い考察のもとに、株主総会制度の意義を改めて問い直す。
目次 第1章 古典的株主総会像の起源(イギリスにおける起源;オランダにおける起源;小括);第2章 古典的株主総会像の形成(アメリカにおける形成;ドイツにおける形成;小括);第3章 古典的株主総会像の変容―アメリカの場合(株式会社をめぐる変容;株主総会をめぐる変容;小括);第4章 古典的株主総会像の変容―ドイツの場合(株式会社をめぐる変容;株主総会をめぐる変容;小括);第5章 株主総会像をめぐる理論と分析(株主総会制度の基礎理論;わが国における古典的株主総会像の形成;小括)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13581-9   4-641-13581-9
書誌番号 1110064900

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