人と環境の未来を考える --
野上啓一郎 /編   -- 共立出版 -- 2010.9 -- 26cm -- 202p

資料詳細

タイトル ヒューマン・エコロジーをつくる
副書名 人と環境の未来を考える
著者名等 野上啓一郎 /編  
出版 共立出版 2010.9
大きさ等 26cm 202p
分類 361.7
件名 人間生態学
注記 並列タイトル:The Resolute Attempt at New Construction of Human Ecology
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 静岡大学農学部准教授。専門分野:循環共生社会学・環境情報学。
内容紹介 安全・安心・快適な人間生活圏と生物圏との関係を考えるための、また人と環境の未来を考えるための助けとなる書。専門分野を異にする複数の研究者により執筆された、ヒューマン・エコロジーの入門書。
目次 第1章 安全・快適のエコロジー(都市と田舎:安全・快適・便利を求めて;最も身近な環境(1):室内環境に快適さや安全性を求めて;最も身近な環境(2):近隣公園の満足度を求めて;安全・快適そして人と環境にやさしい住宅の供給;環境にやさしい食の供給);第2章 生態学から見た風景モザイクと造景:ひとつのヒューマン・エコロジー(自然生活空間としての「風景モザイク」;生態学から見た「風景モザイク」;「風景モザイク」の構成法と造景;まとめにかえて:いくつかの補足);第3章 環境の評価・保全・修復・浄化技術(環境リスクの評価と管理;環境アセスメント;環境保全・修復・浄化処理技術;LCA分析:舞バックとレジ袋の環境負荷を例として);第4章 ヒューマン・エコロジーと法(環境保全:ヒューマン・エコロジーと行政法;ヒューマン・エコロジーをめぐる刑事規制);第5章 問いとしてのヒューマン・エコロジー:環境と倫理をめぐって(環境危機といかに向きあうか:エコ・ブームを超えて;人間とはなにものか:エコロジーからヒューマン・エコロジーへ;人間と動物の間:「環境」とのかかわりを手がかりに;環境の「倫理」:「よく生きる」ことを問いなおす;・
ISBN(13)、ISBN 978-4-320-00582-2   4-320-00582-1
書誌番号 1110065814
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110065814

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