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【図書】 移動と流通の縄文社会史

明治大学日本先史文化研究所先史文化研究の新視点 --
阿部芳郎 ／編   -- 雄山閣 -- ２０１０．９ -- ２１ｃｍ -- ２６４ｐ

資料詳細

タイトル 移動と流通の縄文社会史
シリーズ名 明治大学日本先史文化研究所先史文化研究の新視点
著者名等 阿部芳郎 ／編  
出版 雄山閣 ２０１０．９
大きさ等 ２１ｃｍ ２６４ｐ
分類 210.25
件名 縄文式文化
著者紹介 １９５９年生まれ。明治大学文学部教授。明治大学日本先史文化研究所所長。主要著作論文「縄文中期における石鏃の集中保有化と集団狩猟編成について」など。
内容 内容：　石器石材の流通と社会　霧ケ峰黒曜石原産地における黒曜石採掘と流通　　　山科哲著
内容紹介 黒曜石、ヒスイ・コハク、土器など、様々な資料を多視点的に検討。ヒトやモノの移動や流通というキーワードを用いて、考古資料の具体的な分析事例を紹介。縄文社会の実像に迫る１冊。
要旨 黒曜石、ヒスイ・コハク、土器など、さまざまな資料を多視点的に検討。型式学的分析、胎土分析など考古学、関連理化学の協業による成果をまとめる。
目次 序章　移動と流通の縄文社会史；第１章　石器石材の流通と社会（霧ヶ峰黒曜石原産地における黒曜石採掘と流通；東京湾東岸地域の縄文社会と黒曜石利用；縄文集落における石器集中部の形成過程と産地）；第２章　モノの流通経路と分布圏の形成（ヒスイとコハク―翠と紅が織りなす社会関係；製塩土器の生産と資源流通―関東地方における土器製塩の再検討）；第３章　土器の移動と社会（胎土分析からみた土器の産地と移動；浮線文土器の型式変化と地域間関係）；第４章　集団の移動と軌跡（縄文草創期の石材利用と石器組成―石鏃出現期における黒曜石の利用；先史人類の移動形態と洞穴居住；縄文早期における遊動的狩猟集団の拡散と回帰）
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02144-5　　 4-639-02144-5
書誌番号 1110066287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110066287

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.2/ア 一般書 利用可 - 2044902357 iLisvirtual
中央 書庫 210.2/975 一般書 利用可 - 2044853615 iLisvirtual

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