隠居与力吟味帖 -- 学研M文庫 --
牧秀彦 /〔著〕   -- 学研パブリッシング -- 2010.9 -- 15cm -- 313p

資料詳細

タイトル 遠い雷鳴
副書名 隠居与力吟味帖
シリーズ名 学研M文庫
著者名等 牧秀彦 /〔著〕  
出版 学研パブリッシング 2010.9
大きさ等 15cm 313p
分類 913.6
内容 内容: 盛夏の新大橋
要旨 天保十三年、南町奉行となった鳥居耀蔵は天保の改革を強化し、江戸の人々を締めつけていた。そんな中、鳥居が何者かによって砲撃され、命を狙われる。不本意にもその警護を命じられた北町奉行定廻同心の高田俊平は、鬼仏と異名を取った隠居与力の宇野幸内と共に、事件の真相に迫っていく。しかし、その次に狙われたのは罪のない市井の人々だった。謎が謎を呼ぶ中、幸内の推理が冴え渡る。砲撃事件の裏には、蘭学者達の凄まじい陰謀と、そして悲哀が隠されていた。
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-900653-4   4-05-900653-X
書誌番号 1110067005
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110067005

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