「8何の原則」が謎を解く --
上野正彦 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2010.9 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 監察医が書いた死体の教科書
副書名 「8何の原則」が謎を解く
著者名等 上野正彦 /著  
出版 朝日新聞出版 2010.9
大きさ等 19cm 214p
分類 498.94
件名 検屍
著者紹介 1929年茨城県生まれ。元東京都監察医務院長。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長となる。89年の退官後に出版した「死体は語る」は大ベストセラー。現在は、法医学評論家としてテレビ・雑誌などで活躍。
内容紹介 時間、場所、犯人、共犯、動機、被害者、方法、結果という「8何の原則」に沿って、名監察医が「死体」について解説する。著者の2万体の検死結果がすべてつまった、人体を解き明かす決定版。
要旨 名監察医が初めて明かす死体の正しい見方とは!著者の2万体の検死結果がすべてつまった人体を解き明かす決定版。
目次 まえがき 死体の謎を解く「8何の原則」とは;1何 いつ(時間)―その死体はいつ殺されたのか;2何 どこで(場所)―どこで殺害されたのか;3何 誰が(犯人)―誰に殺されたのか;4何 誰と(共犯)―共犯はいるのか;5何 何ゆえに(動機)―なぜ殺害にいたったのか;6何 誰に対して(被害者)―被害者は誰なのか;7何 いかにして(方法)―どのように殺害されたのか;8何 いかにした(結果)―最後はどうなったのか;あとがき 検視・検死制度の見直し「私の提案」
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-250695-5   4-02-250695-4
書誌番号 1110067268
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110067268

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公開 Map 498.9 一般書 利用可 - 2044849723 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 498.9 一般書 利用可 - 2064508469 iLisvirtual