フローラ・フレイザー /著, 中山ゆかり /訳   -- 白水社 -- 2010.9 -- 20cm -- 356,5p

資料詳細

タイトル ナポレオンの妹
著者名等 フローラ・フレイザー /著, 中山ゆかり /訳  
出版 白水社 2010.9
大きさ等 20cm 356,5p
分類 289.3
個人件名 ボナパルト,ポーリーヌ
注記 Pauline Bonaparte./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【フレイザー】英国の作家。主に18世紀から19世紀の英国を舞台に、女性を主人公とした伝記を発表。歴史家・小説家アントニア・フレイザー卿夫人を母にもち、母娘2代にわたる伝記作家の家系でも知られる。ロンドン在住。著作に「愛しのエマハミルトン卿夫人の生涯」など。
内容紹介 妖婦か、ヴィーナスか。美貌と完璧なプロポーション、多くの愛人、エキセントリックな行動。皇帝がその奔放さに最も手こずり、そして最も愛した妹ポーリーヌの波乱の生涯を追う。もうひとつのナポレオン史。
要旨 妖婦か?ヴィーナスか?皇帝がもっともてこずり、もっとも愛した妹ポーリーヌの波乱の生涯。
目次 マルセイユの初恋(一七九六年);ミラノ駐屯地の花嫁(一七九七‐一七九八年);パリ社交界へのデビュー(一七九八‐一七九九年);第一執政ナポレオンの妹(一八〇〇‐一八〇二年);カリブの植民地サン=ドマング(一八〇二年);悪疫の地の悲劇(一八〇二‐一八〇三年);ボルゲーゼ大公との再婚(一八〇三年);美の勝利と喪失と(一八〇四年);皇帝の妹の義務と特権(一八〇四‐一八〇七年);帝国のメッサリナ(一八〇七年);エキセントリックな旅人(一八〇七‐一八〇八年);ナポレオン夫妻の離婚代理人(一八〇八‐一八一二年);崩壊する帝国(一八一二‐一八一四年);エルバ島のダイアモンド(一八一四‐一八一五年);セント・ヘレナ救援計画(一八一五‐一八二一年);ヴィーナスの最期(一八二一‐一八二五年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08090-0   4-560-08090-9
書誌番号 1110068214

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