マリアナの暴風 -- 歴史群像新書 --
横山信義 /著   -- 学研パブリッシング -- 2010.10 -- 18cm -- 244p

資料詳細

タイトル 擾乱の海 4
各巻タイトル マリアナの暴風
シリーズ名 歴史群像新書
著者名等 横山信義 /著  
出版 学研パブリッシング 2010.10
大きさ等 18cm 244p
分類 913.6
著者紹介 1958年兵庫県生まれ。東京工業大学卒。大手自動車メーカーに勤務し、92年「鋼鉄のレヴァイアサン」でデビュー。代表作「八八艦隊物語」で、本格シミュレーション小説界に旋風を送る。その他の主な作品に「修羅の波濤」など。
内容紹介 米軍の二正面攻撃を今こそ突破せよ。未だ両軍とも電波の眼をふさがれた状況、この大戦場で機先を制するのはどちらか。開戦以来最大の決戦がマリアナ沖に展開する…。いよいよ佳境に突入。シリーズ第4弾。
要旨 1944年9月、米海軍第五艦隊はマーシャル諸島のメジュロ環礁に集結した。マリアナ諸島とフィリピンへの同時進攻「楔(ウェッジ)作戦」展開のためである。一方、日本軍は米軍の来寇に備えた「防人作戦」を策定。いまなお続く通信途絶の状況下、日本軍は総力をあげて米軍の二正面攻撃を迎え撃つこととなったのだ。新鋭空母「大鳳」を擁する第一機動艦隊はマリアナへ進撃し、二式大艇による索敵線にはマリアナに向かう米艦隊が…。しかしそのとき、電探が使用できない黎明時をついて、米艦載機群が硫黄島を奇襲してきた!?マリアナ諸島をめぐり、日米の総力を結集した海空の大決戦がここに火蓋を切る。
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-404717-4   4-05-404717-3
書誌番号 1110070637

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/32224 一般書 利用可 - 2061824165 iLisvirtual