資料詳細

【図書】 信州二人の放浪俳人一茶と井月

一茶の我執・井月の失意 --
春日愚良子／著 -- 鬼灯書籍 -- ２０１０．９ -- ２１ｃｍ -- ９１ｐ

タイトル	信州二人の放浪俳人一茶と井月
副書名	一茶の我執・井月の失意
著者名等	春日愚良子／著
出版	鬼灯書籍２０１０．９
大きさ等	２１ｃｍ９１ｐ
分類	911.35
個人件名	小林一茶
内容紹介	宗匠・小林一茶は北信濃、井上井月は南信濃。共に放浪俳人として知られている２人だが、生き様、死に様は大分異なったものであった。その２人の生き様にスポットをあて、句作の違いを検証する。
目次	宗匠一茶の軌跡“我執”（俳諧の宗匠めざして；一茶帰郷と動向）；井月の失意（井月の書芸；古典の渉猟；井月の俳句―人間臭さは少ないが、俗化して芭蕉の精神を失う；『余波の水くき』集；失意を吐露した「宿願稿」の嘆き；長岡藩士（？）六波羅霞松との交流；第三の道　老荘思想と落栗意識；清水庵の俳額に見られる同時代の俳句と人々）
ISBN(13)、ISBN	978-4-434-14895-8　　 4-434-14895-8
書誌番号	1110070884

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		911.3/2640	一般書	利用可	-	2046254751