光文社新書 --
小笠原敬承斎 /著   -- 光文社 -- 2010.10 -- 18cm -- 165p

資料詳細

タイトル 誰も教えてくれない男の礼儀作法
シリーズ名 光文社新書
著者名等 小笠原敬承斎 /著  
出版 光文社 2010.10
大きさ等 18cm 165p
分類 385.9
件名 礼儀作法
著者紹介 東京都生まれ。聖心女子学院卒業後、イギリス留学。副宗家を経て、1996年小笠原流礼法宗家に就任。小笠原流礼法初の女性宗家となる。門下の指導にあたるとともに、各地での講演や研修、執筆活動を通じて、現代生活に応じた礼法の普及に努めている。著書「美しいふるまい」など。
内容紹介 結局、男は「礼儀が9割」。一流のステージに立つための心得とは。本書では、約700年前の室町時代に確立し、「お止め流」とされていた小笠原流礼法の「秘伝」の古文書を本格初公開する。
要旨 男性は女性と異なり、礼儀をあらためて教わる機会があまりない。しかし、上司や取引先、部下とのつき合い、そしてプライベートで大切な人との時間を過ごすうえで、まず必要とされるのが礼儀作法である。そもそも小笠原流礼法とは、室町時代、武士が社会生活を円滑にするために作られ受け継がれてきたものなのであるが、現代ではあまりそのことは顧みられていない。大事な場面で、自信のない思いで過ごしたり、逆に身の丈以上に見せようと無理をするのではなく、自分の立場をわきまえたうえで堂々と振る舞うために、一度、礼法の歴史を振り返り、その「こころ」と「かたち」を身につけてはいかがだろうか。約七百年前の室町時代に確立し、「お止め流」とされていた小笠原流礼法を、本格的に紹介する初の試み。
目次 序章 なぜ「武士の礼法」が成立したのか;第1章 男のこころ;第2章 男の姿勢;第3章 男の席;第4章 男の食作法;第5章 男のことば遺い;第6章 男のつき合い;第7章 男の格好
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03587-7   4-334-03587-6
書誌番号 1110074371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110074371

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