その知財が勝敗を分ける --
マーク・ブラキシル /著, ラルフ・エッカート /著, 村井章子 /訳   -- 文藝春秋 -- 2010.10 -- 20cm -- 413p

資料詳細

タイトル インビジブル・エッジ
副書名 その知財が勝敗を分ける
著者名等 マーク・ブラキシル /著, ラルフ・エッカート /著, 村井章子 /訳  
出版 文藝春秋 2010.10
大きさ等 20cm 413p
分類 507.2
件名 知的所有権
注記 The invisible edge./の翻訳
著者紹介 【ブラキシル】プリンストン大学卒。コンサルタントとして25年以上活躍し、ボストン・コンサルティング・グループ副社長等を歴任。BCGでは戦略プラクティス・イニシアチブ立ち上げ等に関与。知財ストラテジスト。米国ボストンに本拠を置く知財戦略コンサルタント「3LP」パートナー。
内容紹介 タイガー・ウッズが市場シェア下位だったブリヂストンのボールを選んだその陰に知財あり。インテル、トヨタの他、実例満載の知的ビジネス書。「知的財産戦略こそビジネスのすべて」という教訓が浮かび上がる1冊。
要旨 有力な知財を保有する企業は、いかに小兵であっても、市場を支配してきた旧態依然の重量級ボクサーを打ち負かして大きな利益を手にすることができる。知的財産は、見えない武器、見えない刃、見えない競争優位である。
目次 第1部 知財は見えない。しかし、切れる(蒸気機関と産業革命はなぜ出現したか;インテルVS.トロール、知財をめぐる死闘;「サメ型企業」クアルコム;P&Gのイノベーション・ネットワーク);第2部 イノベーション企業はこの戦略で勝つ(ヒューレット・パッカードのコントロール戦略―保護なきイノベーションは慈善事業にすぎない;トヨタの成功はコラボレーション戦略にあり―オープン・イノベーションでパイを大きくする;IBMに学ぶ単純化戦略―アーキテクチャがカギを握る);第3部 知的財産と国家、市場、企業(中国は違法コピー大国から卒業できるか;デビッド・ボウイの著作権が「証券」になった;フェイスブックの野望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-371990-0   4-16-371990-3
書誌番号 1110074678

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 507.2/1144 一般書 貸出中 - 2045074008 iLisvirtual