里山・里地の変化と保全活動 --
重松敏則 /編, JCVN /編   -- 築地書館 -- 2010.10 -- 21cm -- 265p

資料詳細

タイトル よみがえれ里山・里地・里海
副書名 里山・里地の変化と保全活動
著者名等 重松敏則 /編, JCVN /編  
出版 築地書館 2010.10
大きさ等 21cm 265p
分類 519.8
件名 自然保護
注記 文献あり
著者紹介 1945年愛媛県生まれ。九州芸術工科大学教授等を経て、九州大学大学院芸術工学研究院教授を2009年に定年退職。75年より里山林の保全・管理について、実験調査に基づく生態学的研究を継続。日本環境保全ボランティアネットワーク理事長、九州大学名誉教授等。
内容 内容: 里山・里地の保全と循環利用 里山・里地の自然   重松敏則著
内容紹介 これからの持続循環型社会、生物多様な環境を維持するのに欠かすことのできない里山、里地、里海、川をどのように保全し、利用するべきか。日本の里山、里地の変化を詳しく追い、今後の展望を切り拓く。
要旨 これからの持続循環型社会、生物多様な環境を維持するのに欠かすことのできない里山、里地、里海、川をどのように保全し、利用するべきか。日本の里山、里地の変化を詳しく追い、今後の展望を切り拓く。国際的連携を通しての保全活動の取り組み、市民参加による保全活動の実践事例を数多く紹介。
目次 第1部 里山・里地の保全と循環利用(里山・里地の自然;里山・里地の変貌;人工林の実態と管理・活用 ほか);第2部 市民参加による里山・里地保全とまちづくり(市民参加による里山保全管理の契機と効果;BTCVとの連携による国際ワークの取り組み;NICEによる国際ワークキャンプの展開とトチギ環境未来基地の取り組み ほか);第3部 市民参加による循環型まちづくり・川と里海の再生(生ゴミの自家堆肥化による波及効果と活用の展開;庭や公園、学校におけるビオトープづくりと効果;川や水田の生物多様性復元と触れ合い体験による効果 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1408-8   4-8067-1408-9
書誌番号 1110075889

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 519.8/707 一般書 利用可 - 2045054422 iLisvirtual