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【図書】 ロープシン遺稿詩集

ロープシン ／著, 川崎浹 ／訳・解説   -- 未知谷 -- ２０１０．１１ -- １９ｃｍ -- １６７ｐ

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タイトル ロープシン遺稿詩集
著者名等 ロープシン ／著, 川崎浹 ／訳・解説  
出版 未知谷 ２０１０．１１
大きさ等 １９ｃｍ １６７ｐ
分類 981
注記 В．Ропшинъ　книга　стиховъ．／の翻訳
注記 白馬書房１９７２年刊の新版
注記 年譜あり
内容紹介 帝政と共産主義の２つの政治季節の中間、１９１１年から１９１３年まで、亡命先のパリとニースで書きとめられた作品を集成した、ロープシンの遺稿詩集。ニヒリストの赤裸々な告白の書ともいえる１冊。
要旨 本書はニヒリストの赤裸々な告白の書ともいえる。最初は革命家テロリストに特有の懊悩だったものが、最後には普遍的な人間そのものの不条理性に達している。これらの詩を書きつけるとき、サヴィンコフにこれを公表する意図があったのかどうか。詩が無題だったということが、外からのさまざまな解釈を呼びこむ。
目次 詩集１　（一九一一～一九一三年）（三韻句；闇の公爵；ヨハネの黙示録第二五章　ほか）；詩集２　愛とワイン（床のおもちゃたち；ぼくに少しの優しさを；きみがグリークを弾くとき　ほか）；詩集３　最終（ぼくはよろめき歩いた；ギロチンの刃は鋭いか；かれは低くひくく　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-320-4　　 4-89642-320-8
書誌番号 1110075991
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110075991

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中央 ５階人文科学 Map 981 一般書 利用可 - 2044961973 iLisvirtual

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