広瀬和雄 /編, 太田博之 /編   -- 雄山閣 -- 2010.10 -- 22cm -- 204p

資料詳細

タイトル 前方後円墳の終焉
著者名等 広瀬和雄 /編, 太田博之 /編  
出版 雄山閣 2010.10
大きさ等 22cm 204p
分類 210.32
件名 古墳
著者紹介 【広瀬】1947年京都市生まれ。大阪府教育委員会、大阪府立弥生文化博物館勤務ののち、奈良女子大学大学院教授。現在、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授。主な著書「前方後円墳国家」など。
内容 内容: 東国における前方後円墳終焉をめぐる諸問題 東国における前方後円墳の終焉   広瀬和雄著
内容紹介 東国の後期前方後円墳から終末期古墳への動向を、地域ごとに探ることを通して、時代転換の史的背景を考える。東国古墳研究会が実施した研究の報告、および2009年に開催したシンポジウムの成果を基にした論文集。
要旨 6世紀の盛行のあと、一気に訪れる終焉。前方後円墳終息後も築造が続く大型方墳・円墳。東国の実態を探り、時代転換の意義を考える。
目次 第1部 東国における前方後円墳終焉をめぐる諸問題(東国における前方後円墳の終焉;東国における埴輪の消滅;東国の前方後円墳終焉をめぐる研究史);第2部 各地域における前方後円墳の終焉(東北;茨城県;栃木県;群馬県;埼玉県;千葉県;東京都;神奈川県)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02156-8   4-639-02156-9
書誌番号 1110077477
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110077477

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