理想を説き、現実を戦う超マネジメント -- ベスト新書 --
二宮寿朗 /著   -- ベストセラーズ -- 2010.11 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 岡田武史というリーダー
副書名 理想を説き、現実を戦う超マネジメント
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 二宮寿朗 /著  
出版 ベストセラーズ 2010.11
大きさ等 18cm 190p
分類 783.47
個人件名 岡田武史
著者紹介 1972年愛媛県生まれ。日本大学法学部卒業後、スポーツニッポン新聞社入社。格闘技、ボクシング、ラグビーなどを担当。2006年退社、「Number」編集部を経て独立。10年南アフリカワールドカップでは、アジア予選から岡田武史監督に注目。執筆を続けた。
内容紹介 大バッシングを受けながらも、W杯で快挙を遂げた岡田ジャパン。Jリーグの監督時代から南アフリカW杯まで、岡田武史を取材し続けてきたジャーナリストが、指揮官・岡田武史のマネジメント力を明らかにする。
要旨 派手にガッツポーズを決めた岡田武史。そのこぶしには万感の思いが込められていた。逆風にさらされた中、南アフリカへと向かった岡田ジャパン。直前の親善試合でも完敗し、岡田は生命線ともいえるサッカースタイルまで大きく舵を切る。日本では大バッシングの嵐が吹き、メディアはこぞって批判を繰り返した。誰もが、無謀と思った決断。しかしその「無謀な」決断の裏には岡田武史の計算があった。そしてその計算は面白いようにはまっていく―。Jリーグの監督時代から南アフリカワールドカップまで、岡田武史を取材し続けてきたジャーナリストがみる、岡田武史。そのマネジメント力。
目次 第1章 決断のマネジメント(ワールドカップ終戦と岡田武史;大転換こそ「決断」の原理 ほか);第2章 手配のマネジメント(最善の「手配」は正しい想定から;ベースキャンプ地選びという「手配」 ほか);第3章 構築のマネジメント(「縦」よりも大事な、強固な「横」;チームに川口能活が必要だった理由 ほか);第4章 岡田武史というリーダーとは(「決断」「手配」そして「構築」;真逆だった16年前 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12301-0   4-584-12301-2
書誌番号 1110077483

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 783.4/1204 一般書 利用可 - 2019568841 iLisvirtual