両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア --
竹内正人 /編著, 井上文子 /著, 井上修一 /著, 長谷川充子 /著   -- 中央法規出版 -- 2010.11 -- 21cm -- 273p

資料詳細

タイトル 赤ちゃんの死へのまなざし
副書名 両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア
著者名等 竹内正人 /編著, 井上文子 /著, 井上修一 /著, 長谷川充子 /著  
出版 中央法規出版 2010.11
大きさ等 21cm 273p
分類 495.6
件名 死産
著者紹介 【竹内】1961年生まれ。日本医科大学卒。米国ロマリンダ大学、日本医科大学大学院を経て、葛飾赤十字産院勤務。2006年東峯ラウンジクリニック・ヒューマナイズドケアセンターを東京都江東区に開設し、代表を務める。JICA母子保健専門家。
内容紹介 赤ちゃんの死を前にどのように関わるべきか。マニュアル化できない流産・死産ケアのあり方を、夫婦の体験談に基づいて丁寧に解説。産科に勤務するすべての人に向けた、周産期グリーフケアの決定版。
要旨 待望の第一子を予定日直前に亡くし死産されたご夫婦がそのときの経過、悲痛な思い、死産後の日々、医療者へ望むことを丁寧につづった体験談。出産に関わった助産師長と次の出産に向け相談を受けた産科医を交えた座談会も収録。マニュアル化できない周産期のグリーフケアを両親のナラティブから学ぶ。
目次 第1章 悲しみをこえた先にあるもの(井上文子)(妊娠中のこと;赤ちゃんの死を告げられたとき、その直後の状態 ほか);第2章 死産が深めた家族の絆(井上修一)(妊娠中のこと;赤ちゃんの死を告げられたとき ほか);第3章 井上さんとの出会いで学び変化したこと(長谷川充子)(井上さんからの手紙;これまでのケアを省みる ほか);第4章 “座談会”和音ちゃんのお産から学ぶ―患者・家族の思い 医療者がすべきこと(医療者と患者の関係作りについて;関わり方とケアについて ほか);第5章 「赤ちゃんの死」が教えてくれたこと(竹内正人)(「赤ちゃんの死」の視点との出遭い;「赤ちゃんの死」の視点を伝えたい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-3381-0   4-8058-3381-5
書誌番号 1110077926
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110077926

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