高橋美香 /著・写真   -- 未来社 -- 2010.10 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル パレスチナ・そこにある日常
著者名等 高橋美香 /著・写真  
出版 未来社 2010.10
大きさ等 19cm 222p
分類 302.279
件名 イスラエル
著者紹介 1974年広島生まれ。東京国際大学国際関係学部卒。2000年単身エジプトへ渡り、アラビア語を学ぶかたわら、エジプトの伝統芸能であるスーフィダンスやパレスチナを取材、撮影。世界中の様々な困難に立ち向かう人びとの日常をテーマに撮影を続けている。写真家。
内容紹介 ガザ、エルサレム、ナーブルスなど。パレスチナに生きる人々のありのままの日常を伝えるルポルタージュ。写真カラー&モノクロ95点収録。「未来」09年11月号~10年5月号連載を含むパレスチナ訪問記。
目次 終わらないインティファーダ―2000.09/2001.01(エルサレムをふたつの国の首都に!;ヘブロン―入植地と隣り合わせの町;ガザ―八〇万人の難民と三〇万人の地元民;ラファハ―分断された家族;九月一三日;デモ―サブラ・シャティーラ難民キャンプの追悼;第二次インティファーダさなかの再訪問;エリコ―中止された巨大プロジェクト;ゴーストタウン化したへブロンと活気づくラマッラー;テルアビブへ―繁栄の陰;ベツレヘム再び;ガザ―日常のなかにある不条理);立ちはだかる分離壁―2009.06‐07(難民キャンプに暮らす;それぞれの生きる道;ビリン分離壁と向き合う村;イスラエルでアラブ人として生きるということ);帰るべき場所―2009‐2010・冬(五カ月後;ビリン村へ;再会;父、ハイサム;イスラエル軍の夜間侵入;ハイサムの弔い;親と子;ナーブルスでの再会;妹たち;別れ;カイロでの迷走のはじまり;再び、ビリンへ;友として;ハムディの夢)
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-41091-9   4-624-41091-2
書誌番号 1110079178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110079178

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