石井進 /編   -- 新人物往来社 -- 2010.10 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 復原模型でよくわかるものづくりとくらしの日本史
著者名等 石井進 /編  
出版 新人物往来社 2010.10
大きさ等 21cm 143p
分類 210
件名 日本-歴史
注記 『復原技術と暮らしの日本史』(1998年刊)の改題、再編集
著者紹介 1931年生まれ。専門は日本中世史。東京大学文学部教授、国立歴史民俗博物館館長、鶴見大学客員教授を歴任。2001年逝去。
内容紹介 日本の生活文化史、産業技術史を、衣・食・住や農・林・漁業、窯業、土木、造船など、分野ごとに通史的に解説する。生活、技術を具体的にあらわす歴史復原模型や絵画を掲載し、ビジュアルに展開する。
要旨 古来より日本人の生活や各種の産業は、さまざまな知恵や諸外国との交流によって、変遷や発展を重ねてきた―。衣・食・住や農・林・漁業、窯業、土木、造船など、14の分野の歴史を通史的に解説するとともに、技術や生活を具体的にあらわす復原模型、絵画・写真資料を掲載し、わかりやすくビジュアルに展開する。
目次 食事―火の使用・包丁の技術を経て確立した「日本料理」の様式;衣服―古より美しさと実用性を追求した織物・染物の歴史;住まい―社会・自然環境の変化とともに改良を続けた住居建築の歴史;農業―政治・社会環境の変化とともに進歩した農耕技術の歴史;林業―時代の要請に応え続けた森林資源開発の軌跡;漁業―漁獲物需要の増大がもたらした様々な漁法と漁業の発達史;狩猟―先史以降、経済活動と密接なつながりを持つ列島の狩猟史;製塩―海水を原料に行なわれた世界に類のない塩づくりの技術;窯業―外国技術の導入と国内技術の改良が繰り返された陶磁器製作;土木―今日の国土を築き上げてきた日本独自の土木技術の足跡〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-404-03911-8   4-404-03911-5
書誌番号 1110079194

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 Map 210 一般書 利用可 - 2040552157 iLisvirtual
公開 Map 210 一般書 利用可 - 2044998974 iLisvirtual