近代語学会 /編   -- 武蔵野書院 -- 2010.10 -- 22cm -- 531p

資料詳細

タイトル 近代語研究 第15集
著者名等 近代語学会 /編  
出版 武蔵野書院 2010.10
大きさ等 22cm 531p
分類 810.25
件名 日本語-歴史
内容 内容: 「聞ク」と「尋ヌ」の展開   小林賢次著
内容紹介 定評のある国内の一流の言語学者の近代語に関する論集、第15集。「「聞ク」と「尋ヌ」の展開」「抄物における助動詞「げな」の用法」「明治民法典を編纂した人々の言語」など多数の論文を収録。
目次 「聞ク」と「尋ヌ」の展開―中世における“質問”の意味の拡大をめぐって;鎖のさされてさぶらふぞ;漢語「有無」―近代語への歩み;『長恨歌抄』に見える「まいけれども」をめぐって―接続助詞「けれども」の成立説を検証する;抄物における助動詞「げな」の用法;『謡抄』における“謡”の注釈意識と用語;抄物資料における副助詞ガナ;類義語「功者」と「上手」の差異について―天理本・虎明本における使用を中心に;『和名集并異名製剤記』の諸版とその変容;江戸俗字の解読と検証―西鶴作品を主として〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8386-0248-3   4-8386-0248-0
書誌番号 1110079289
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110079289

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.2/2/15 一般書 利用可 - 2052110672 iLisvirtual