立川志らく /著   -- 梧桐書院 -- 2010.11 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 立川流鎖国論
著者名等 立川志らく /著  
出版 梧桐書院 2010.11
大きさ等 20cm 277p
分類 779.13
件名 落語
著者紹介 1963年東京都生まれ。85年日本大学芸術学部在学中に立川談志に入門。88年二つ目、95年真打ちへ昇進。二つ目時代は立川ボーイズとしても活動。映画や演劇、著述など活動は多岐にわたる。落語家、映画監督、映画評論家、舞台演出家、劇団「下町ダニーローズ」主宰。
内容紹介 落語立川流が、家元談志のもと、志の輔、談春、志らく、談笑ら傑出した落語家を輩出できたのはなぜなのか。「談志イズム」の継承者・志らくが、「鎖国」をキーワードに立川流を語り尽くす。
要旨 寄席で修業できなかろうが、昔の落語ファンから罵声をあびようが、「談志の価値観がすべて」「この生き方が正しい」そう信じて修業を重ねてきたアウトロー集団が落語立川流である。
目次 序章 「立川流」とはなんなのか;第1章 継承される「談志イズム」;第2章 談志への愛、演劇への愛;第3章 立川談春伝説;第4章 個性なのか、ぶざまなのか;第5章 立川志らく伝説;第6章 談志の価値観、一門の了見;第7章 立川談志伝説の真相;終章 立川流はどこへ行くのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-340-10006-4   4-340-10006-4
書誌番号 1110080135
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110080135

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