インパクト選書 --
橘外男 /著   -- インパクト出版会 -- 2010.11 -- 19cm -- 199p

資料詳細

タイトル 私は前科者である
シリーズ名 インパクト選書
著者名等 橘外男 /著  
出版 インパクト出版会 2010.11
大きさ等 19cm 199p
分類 913.6
著者紹介 石川県生まれ。1936年「酒場ルーレット紛擾記」で文芸春秋の実話募集に入選。38年「ナリン殿下への回想」で第7回直木賞受賞。59年没。著書「妖花イレーネ」など。
内容紹介 1910年代、刑務所出所後、東京の最底辺を這いまわり、非正規の労働現場を流浪する…。描かれた風景の無惨さは、現代風に「プレカリアート文学」と呼べる、著者の晩年の自伝的小説。
要旨 1910年代、刑務所出所後、東京の最底辺を這いまわり、非正規の労働現場を流浪する。彼が描く風景の無惨さは、現代風に「プレカリアート文学」と呼べるだろう。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0209-8   4-7554-0209-3
書誌番号 1110080253

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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