USTREAM、twitterは何を変えたのか -- 中公新書ラクレ --
津田大介 /著, 牧村憲一 /著   -- 中央公論新社 -- 2010.11 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 未来型サバイバル音楽論
副書名 USTREAM、twitterは何を変えたのか
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 津田大介 /著, 牧村憲一 /著  
出版 中央公論新社 2010.11
大きさ等 18cm 253p
分類 760.69
件名 音楽
著者紹介 【津田】1973年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。IT・ネットサービスなどをフィールドに執筆。2006~08年文化審議会著作権分科会専門委員。07年「MIAU」設立。(株)ナターシャ取締役。メディアジャーナリスト。早稲田大学大学院政治学研究科非常勤講師。
内容紹介 音楽はどこへ向かうのか。気鋭のメディアジャーナリストと音楽プロデューサーが、CDが売れない音楽業界、ライブ・フェスの盛況、双方向のコミュニケーションで生まれる音楽など、多岐にわたって徹底討論する。
要旨 CDが売れない音楽業界、ライブ・フェスの盛況、双方向のコミュニケーションで生まれる音楽など、多岐にわたり徹底討論。アーティストが自由に発信できる時代の、音楽のあり方とは?全てのジャンルが溶解しつつある今だからこそ問われるべき「未来型レーベル」の構想。
目次 第1章 いま、音楽業界に何が起こっているのか(音楽はゼロ年代からテン年代へ;普遍的なもの、そして未来型レーベル);第2章 過去のレーベル、未来のレーベル(レーベルとは何か;最初のレーベル・ブーム;「渋谷系」というムーヴメント;散開、そして再生;もう一度レーベル作りから);第3章 コミュニケーション・マネタイズ(大量複製時代のビジネスの崩壊;“音楽ビジネス”、その周りにあるもの;ライブハウス・フェスの盛況;テン年代アーティストの生き方);第4章 未来型音楽のバックグラウンド(音楽の楽しみ方の変遷;ネット時代の音楽著作権;音楽新時代の寵児たち);第5章 それでも人は音を楽しむ(どうしてCDが売れなくなったのか?;「形のある」音楽に生き残る道はあるのか;これからフェスは増える一方なのか?;新しい「文化」の生まれる兆しはあるか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150370-1   4-12-150370-8
書誌番号 1110080786

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 760.6/81 一般書 利用可 - 2049145007 iLisvirtual